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News & Topics2023.03.07
d design travel WORKSHOP KYOTO
2023.03.07

d design travel WORKSHOP KYOTO
d design travel WORKSHOP KYOTO

京都市は、二酸化炭素(CO2)を排出しない社会・経済活動への転換と、脱炭素が生活の質の向上や豊かさにつながる、持続可能なライフスタイルへの転換を目指し、「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~京創ミーティング2050~」において取組を進めています。

2022年10月より、脱炭素ライフスタイルに繋がる京都市内のデザイントラベルスポットを紹介するワークショップを開催しました。

D&DEPARTMENTの活動テーマである「ロングライフデザイン」の考え方をベースに実施したワークショップには、京都市在住の有志参加者が集まり、『d design travel』編集部の指導のもと、街の魅力を自分たちの言葉で伝える文章の書き方や、写真の撮影方法など、『d design travel』の基本的な編集ルールに基づいて学びながら記事を作成しました。

このワークショップを通して、地域に住む方達が自分たちの町に根付く土地らしさや、土地のデザインについて考え、自分たちのことばでその魅力を発信する方法を学ぶとともに、京都が育んできた自然とともにある持続可能な暮らしを実現するために、身近にできることを考える機会になればと思います。

 

 

1.京都伝統産業ミュージアム
2.長者湯


 3.おこぶ北淸

4.伏見駿河屋
5.保存食LAB
6.株式会社いえ家

7.フランソア喫茶室
8.家守堂

9.山科言親

d design travel WORKSHOP KYOTO

 

編集の考え方。

  • 必ず自費でまず利用すること。実際に泊まり、食事し、買って、確かめること。
  • 感動しないものは取り上げないこと。
    本音で、自分の言葉で書くこと。
  • 問題があっても、素晴らしければ、
    問題を指摘しながら薦めること。
  • 取材相手の原稿チェックは、事実確認だけにとどめること。
  • ロングライフデザインの視点で、
    長く続くものだけを取り上げること。
  • 写真撮影は特殊レンズを使って誇張しない。
    ありのままを撮ること。
  • 取り上げた場所や人とは、発刊後も継続的に交流を持つこと。

取材対象選定の考え方。

  • その土地らしいこと。
  • その土地の大切なメッセージを伝えていること。
  • その土地の人がやっていること。
  • 価格が手頃であること。
  • デザインの工夫があること。
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