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CO₂削減効果を測る
あなたの行動でどのくらいCO₂が削減できるでしょうか?
「変化」するために、知ることから始めましょう。
私たちは、日々の暮らしの中で、家庭や仕事などで電気やガスなどのエネルギーを使用してCO2を出しています。
また、食事や洋服、家電など、様々な製品やサービスを利用しますが、こうした製品の製造や加工、流通やサービスの提供、ゴミを処理する過程においてもCO2などの温室効果ガスが排出されています。
日本の温室効果ガス排出量を、製品の生産から廃棄の過程で排出されたCO2をカウントするカーボンフットプリントという考え方で見ると、全体の約6割が家計消費によるものといわれています。
このように、私たちのライフスタイルが気候変動等の環境問題に大きな影響を与えていることが見えてくるのです。
私たちが持続可能なライフスタイルを選んでいくという変化の積み重ねが
「2050年CO₂排出量正味ゼロ」の実現につながるということが分かった今。

日々の暮らしをアップデートさせていくために、
まずはあなたの「変化」によってどのくらいのCO₂削減が見込めるのかを
知ることから始めてみるのはいかがでしょうか? 
CO₂削減量の
シミュレーションを始める

How to Action

脱炭素ライフスタイルのはじめ方

1知る

まずは自分の現状を「知る」ことからはじめましょう。何気ない日々の暮らしの選択が、実は気候変動などの環境問題に大きな影響を及ぼしています。あなたのライフスタイルと環境との関係性を知ることで、具体的な対策が見えてきます。

CO2削減量を試算する
2選ぶ

現状を知り、具体的な対策が見えたら、あなたに合ったアクションを選択していきましょう。ひとつひとつの選択の積み重ねが、「将来の世代が夢を描ける豊かな京都」の実現につながるはずです。

アクションリスト一覧を見る
3行動する

あなたに合った持続可能な暮らしが選択できたら、あとは行動あるのみ!いま京都では、脱炭素につながるユニークなプロジェクトがたくさん生まれています。好奇心がくすぐられるものがあれば、ぜひ参加してみてください。

プロジェクト一覧を見る
家計消費カーボンフットプリントとは?
私たちの消費が気候変動へもたらす影響を消費ベースで把握するのが「カーボンフットプリント」という考え方です。
私たちが消費する製品やサービスのライフサイクル(資源の採取、素材の加工、製品の製造、流通、小売、使用、廃棄)において生じる温室効果ガスの排出を把握することで、地域内で生じる直接的な温室効果ガス排出量だけでなく、輸入品も含め、日本国内での消費がもたらす世界全体における気候変動へのインパクトを明らかにすることができます。
私たちのライフスタイルに伴い排出される直接的・間接的な温室効果ガスを家計消費カーボンフットプリントといいます。
京都市民のカーボンフットプリントとは?
京都市における平均的な市民のライフスタイル(住居・移動・食・消費財・レジャー・サービスの利用)の家計消費カーボンフットプリントは以下のとおりと言われています。
京都発脱炭素ライフスタイルの
アクションリストの中から、
出来ることややってみたいことを探して、
日々の生活に取り入れていきましょう!
CO₂削減量の
シミュレーションを始める

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