Concept
2050 MAGAZINEについて
Stories 読む + 聴く
Projects
参加する
News & Topics
知る
People & Places
出会う
Vision
Information
取り組む
News & Topics2022.11.14
開催レポート
2022.11.14

<ツアー体験レポート>京都|モノの源流を巡る循環ツアー
開催レポート

産地(モノの源流)と消費者をつなげ、モノのストーリーを知ることで、モノを大切にする心をはぐくむことを目的とした「京都|モノの源流を巡る循環ツアー」。

この度、GOOD NATURE STATIONで扱っている商品の源流(ストーリー)を巡る旅が誕生しました。ツアーの開催を前に、一足先に体験してきました!

始まり|GOOD NATURE STATION

「信じられるものだけを、美味しく、楽しく。人も地球も元気にする“GOOD NATURE”なモノ・コトが集まる場所」をコンセプトに、オーガニック食品や自然由来の成分のみを使用した化粧品などの販売や、レストランなどが揃う「GOOD NATURE STATION」。

ツアーは、このGOOD NATURE STATIONから始まります。ツアーの趣旨や行程について説明を受けた後、バスに乗り込みます。

今回は「かけもち」運送バスと称して、帰路には店舗で販売する商品を積み込むことで輸送にかかるCO2排出量を削減します。

※ 移動手段はツアーにより異なります。

 

源流を巡る(1)|杉乃精

京北産の北山杉や黒文字、水尾産の柚子など、地域の自然素材を活用して作られている杉乃精の精油。工房を訪れると、抽出中の北山杉の香りが広がります。建物の隣には燃料となる木材や、「さっき山に行って取ってきた」クロモジが並び、目の前で精油になるまでの工程を見ることができます。

手作りの竈に並ぶ鍋は、なんとラーメン用の寸胴鍋!効率的に抽出できるように改良を重ね、今の形になったそうです。

100kgのクロモジから100mlしか精油はできないことに驚き、店頭では当たり前のように並ぶアロマの小瓶の背景に、これだけの手間暇が詰まっていることに、まさに「モノの源流」を感じた瞬間でした。

今回は時間の関係上かないませんでしたが、ツアーでは工房見学の後に、精油後の杉材を使った足浴体験を楽しめます。

 

源流を巡る(2)|京北堂(アースサウナ)

※EVタクシーで巡る京都京北モノの源流ツアーのみ

京北で工芸品等を製造、販売する京北堂株式会社が運営する「EARTH SAUNA」でテントサウナを体験できます。

着替えを済ませて説明を受けた後、いざテントサウナへ!サウナに使われるすのこやイス、サウナストーンに水をかけるための柄杓など、すべて京北堂で作られた木工品。木の手触りを味わいながら、じんわり汗をかきます。サウナストーンにかける水は、ツアー訪問先の一つ、精油工房の杉乃精でできたフローラルウォーター。クロモジの爽やかな香りを楽しめます。

テントサウナから出て水風呂に入った後は、休憩場所へ。リクライニングチェアに座ると目の前に広がるのは、京北の豊かな森と空!

EARTH SAUNAでは、五感で味わうことを大切にされています。都会のサウナでは味わうことができない、裸足で歩く感触、鳥や虫の鳴き声を聞きながら、自然の風や太陽の熱を感じながら整う時間…。

日常から離れ、自然と一体になる感覚を味わえる貴重な時間でした。

 

源流を巡る(3)|okulu(旬を大切に、野菜を育てる農家さん)

※ 「かけもち」運送バスで巡る京都京北モノの循環ツアーのみ

元は休耕田だった場所を土壌改良して畑に変え、環境負荷の少ない農法で野菜を栽培しています。農家の吉田さんは移住して京北で農業を始められました。訪れた時は、落花生の収穫期!…落花生ってどうやって実っているかご存じですか?字のごとく、「花」が「落」ちた後、地中に実が「生」える、変わった実の付き方をするのだそう。

吉田さんから茎をつかんで地中から抜く方法を教わり、いざ実践!手こずりながらも何とか抜くと、ここからが本番です。根についた落花生の実を一つ一つ外していきます。畑いっぱいの落花生の実を外す作業はすべて手作業。体験では一株だけなので「楽しい」で終わりですが、これだけの量をするのは思わず「大変そう…」とつぶやいてしまいます。

農業を生業として続けることの大変さ。それでも京北という場所で農業を続けたいという吉田さんの想いを聞きながら、湯がいた落花生を試食。普段はなかなか食べる機会のない茹で落花生の味に、この時期だからこそ味わえる旬を感じることができました。

※ ツアー実施時期により収穫体験の内容は異なります。

 

終わり|GOOD NATURE STATION

ツアーの終わりは、出発地と同じGOOD NATURE STATION。

GOOD NATURE STATIONのコンセプト「信じられるものだけを、美味しく、楽しく。」の意味を改めて考え、感じることのできるツアーでした。普段何気なく消費してしまうモノも、その「源流」を巡ることで感じ方が変わってくる。実際に自分の目で見て、体験した後に商品を手に取る、そんな貴重な経験ができるツアー、是非多くの方にも体験いただきたいです!

 

※ 「里山や地域循環について知る機会の創出プロジェクト」の取組として実施します。
▼プロジェクトの詳細についてはコチラ

※ 本ツアーは、京都市の京都発脱炭素ライフスタイルの推進に向けた取組に御賛同いただいた(公財)日新電機グループ社会貢献基金からいただいた御寄付を活用して実施します。

Pickup
おすすめ記事

Back to Top