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Column2026.01.16
開催レポート
2026.01.16

12/18「2050 京創プラットフォーム交流会 まちと企業がつながるとき ~脱炭素な行動をふわっと京都から創る~」を開催しました!
開催レポート

2050 京創プラットフォーム交流会 まちと企業がつながるとき~脱炭素な行動をふわっと京都から創る~」を開催しました!


令和7年12月18日(木)に、河原町御池にあるQUESTIONで、脱炭素ライフスタイルの輪をさらに広げるため、2050京創プラットフォームの参画事業者の取組を知ってもらい、地域ぐるみで取り組むきっかけになるよう、市民・地域と事業者の交流会「まちと企業がつながるとき」を開催しました。

 

9月に実施した交流会(「SDGs×2050京創プラットフォーム交流会」を開催しました! – 2050 MAGAZINE)では、参画事業者間のみでのテーマ別に分かれたグループ交流でしたが、今回12月は参画事業者だけでなく、市民や地域を一緒に巻き込んで広げていくことをテーマに交流会を実施しました。当日は、合計52名の皆さんにご参加いただきました。

 

★第1部

京創プラットフォームの参画事業者の取組紹介では、事業者に登壇いただき、地域で展開できるイベント・サービス等について説明していただきました。

<登壇事業者&テーマ>

①株式会社ヒューマンフォーラム
「若者と古着の回収会&循環イベントを開催。北区で連携先募集中!」

②合同会社KYOTOVEGAN
「ヴィーガンの勉強会イベント出張開催します!」

③有限会社ひのでやエコライフ研究所
「京都で一緒に、修理の場・リペアカフェを盛り上げませんか?」

④株式会社JTB京都支店
「地域の皆様の体験や取組を観光商品として発信・販売します」

⑤TERA Energy株式会社
「楽しく学べる防災イベントをお寺で実施しませんか?自治会の皆様 寄付先に登録しませんか?」

⑥Slow Innovation株式会社
「京都スロージャーニーの連携先を募集しています!」

⑦mame-eco
「コーヒーかすを農地で循環!回収する市民・地域団体や企業等を募集中!」

⑧株式会社ジャムセッションズ
「若者が集うまちなかのコミュニティ畑にできる”土地”や”畑仲間”を募集中!」

⑨一般社団法POW JAPAN
「気候変動環境教育プログラム出前講座」

⑩一般社団法人地球社会レジリエンスセンター
「脱炭素X「私」のくらしデザイン共創型De出前授業」

⑪アースデイin京都実行員会
「環境フェス「アースデイ in 京都」 一緒に活動する事業者様を募集中」

⑫有志団体JAM CIRCLES(ブーススライド展示のみ)
「地域で学生や若い世代が集まる『フリーマーケット』を開催します!」

⑬株式会社合田工務店(ブーススライド展示のみ)
「健康と未来をデザインする家づくり勉強会の出前講座」

 

当日さまざまな分野の事業者や団体の方より、京都の脱炭素な未来につながるようなユニークで活発な活動のお話をいただいた中で、本記事ではその一部をご紹介いたします。

 

・③有限会社ひのでやエコライフ研究所

「京都で一緒に、修理の場・リペアカフェを盛り上げませんか?」

ひのでやエコライフ研究所の山見さんより、「もの」を修理して長く・大切に使用する文化の醸成に向けて、オランダ発の「リペアカフェ」を京都でも盛り上げていこうというお話がありました。リペアカフェは修理が得意な地域の方が修理人として活躍し、修理をしてほしい地域の人が出会う場で、修理だけでなくそこには人がモノに感じる愛着や修理を通して紡がれる地域コミュニティなど、脱炭素でwell-beingな京都の未来につながるヒントがたくさんありました。今後定期的にリペアカフェ関連のイベントを行っていくそうで、ひのでやエコライフ研究所の今後の動きに注目です!

 

・⑦mame-eco

「コーヒーかすを農地で循環!回収する市民・地域団体や企業等を募集中!」

mame-ecoのブルーム順子さんより、京都市内のコーヒーかす循環活動のお話がありました。2020年に京都西陣で夫婦2人で活動を開始。今では4人の回収ボランティアと共に50ヵ所以上の回収場所と市内10ヵ所に設置の収集スポットを含め、毎月約1.5トン以上のコーヒーかすを集めておられます。今後は、京都市内のカフェ、焙煎所、企業、学校団体、ホテル、一般家庭などよりコーヒーかすを回収し生ごみとして出る重量を大幅に軽減し、農園で堆肥や肥料の材料として活用され、栽培された野菜や果物、穀類などはコーヒーかすを回収した一部の場所へ販売または消費させることで食物循環(フードループ)の構築を目指しているそうです。ぜひmame-ecoさんの収集スポットマップを確認し、市民の皆さんも脱炭素アクションをしていきましょう!また回収活動の協力者も募集中だそうです。

 

一般社団法人地球社会レジリエンスセンター

「脱炭素X「私」のくらしデザイン共創型De出前授業」

地球社会レジリエンスセンターの清水さんからは、脱炭素と暮らしのデザインに関する出前授業のご紹介がありました。出前授業は、自然の営みと人・地域社会のつながりを体感して、”脱炭素の先にある豊かな暮らし”を共にデザインする教育・実践プログラムの一環で、第一線の研究者と実践者が提供してくれます。学校・地域・企業の連携や、フィールドを活かした体験・対話型の授業などを通して、脱炭素を日々の暮らしや学校・地域・企業の教育現場でどう活かせるかを考えることができそうです。脱炭素×well-beingにつながる大きなきっかけがつかめる今回の出前授業や、今後の地球社会レジリエンスセンターの活動に期待です!

 

登壇ピッチ後には、参加者より市民目線でのコーヒーかすの活用法に関する疑問や、登壇者同士の協働の可能性など、多くのコメントや質問をいただきました。また登壇者同士の連携の可能性についての質問もあり、それをきっかけに何か連携をしてみましょうかという流れがその場で起こっていました。積極的なご発言をありがとうございました。

 

★第2部
交流会後半では、各登壇者がそれぞれのブースに行き、個別に質問や相談を行ったり、登壇者や参加者同士が名刺を交換したりと、活発で自由な交流が行われていました。このような交流を通して、事業者だけでなく、市民や地域を含めて連携が進むことで、事業活動の脱炭素化や、市民が無理なく脱炭素アクションが起こせるような場を今後も創出していきます!

参加者からは、以下のような感想をいただきました。

 

  • 日ごろの疑問に答えてもらう機会があり、とても有意義でした。こういう事業者さんと市民がつながる機会がもっと多いと脱炭素ライフスタイルが広がると思います。
  • これまでお互いのことは知っている事業者同士でも、改めて連携を探る機会になったと思います。貴重な機会をありがとうございました。
  • 初参加であったが、市内で脱炭素に向けて取り組みたい企業・団体の関心の高さがうかがえました。今後の共創において期待がもてる会でした。

 

事後アンケートに回答いただいた参加者からは、本イベントを通じて事業者の取組を知ることができた(81%)、新しい人脈を構築することができた(43%)といった声がありました。

 

京創プラットフォームでは、今後も市民・事業者・行政の協働で京都から脱炭素ライフスタイルを進めていくために、交流会の開催等を予定しています。事業者の皆さまは、ぜひ2050京創プラットフォームにご登録いただき、次回3月に開催予定の交流会(参画事業者向け)にご参加ください!

また市民や地域の皆さまも参加できるようなイベントなども定期的にご案内していきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

 


\「2050京創プラットフォーム」への新規参画者、まだまだ募集中!/
詳細については、以下をご覧ください。

https://doyoukyoto2050.city.kyoto.lg.jp/platform/



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