株式会社中嶋農園さん
農業法人
Projects2023.05.12
環境配慮型農業の実践プロジェクト
2023.05.12
後世に続く農業を考えることは、新しい農業の形を作ること。
家庭で、飲食店で、日々の食事の中でどうしても出てしまう生ごみを堆肥化し、肥料として活用した畑で野菜を育て、収穫し、食べる・・・「食の循環」を体験できる場をつくること。
環境に配慮した「環境配慮型農業」のモデルをつくること。
そんな挑戦が始まっています！
【目的】
環境に配慮した脱炭素型農業モデルの構築、発信
【方法】
- 農業に伴うCO2排出量の低減（トラクターの脱炭素化）や、畑・事業所等で使用する電気を再エネ電気に転換
- 資源循環型農業の推進（生ごみ堆肥の活用）
- 市民や飲食店を対象とした農業体験の場づくり
- 飲食店での地産地消食材活用の推進
- 移動販売による地産地消の推進
【効果】
- 再エネ設備導入やエネルギーの切替によるCO2排出量の削減
- 生ごみ廃棄に伴うCO2排出量の削減
- 移動販売によるフードマイレージ削減
Profile
株式会社中嶋農園
農業法人
京都市伏見区向島で「超都市近郊農業」を営む1926年創業の農業生産法人。
「おいしい」よりも「ありがとう」が聞きたい。
「ありがとう」が聞きたいから、「ありがとう」と食べる人が思わず言いたくなるような、そんな作物を育てています。
農業法人
京都市伏見区向島で「超都市近郊農業」を営む1926年創業の農業生産法人。
「おいしい」よりも「ありがとう」が聞きたい。
「ありがとう」が聞きたいから、「ありがとう」と食べる人が思わず言いたくなるような、そんな作物を育てています。
タグ：
#循環型農業
