今年も、１０月の週末にロームシアター京都の中庭（ローム・スクエア）にてみんなで小さな薪ストーブを囲む語らいの空間をひらきます。原始的な「火」を囲みながら、飲み物など片手にゆるやかに語りあうことによって、肩書や身分、所属が問われず、誰もが自律的かつゆるやかに集える場を目指します。

この企画は昨年度開催された、アーティストの小山田徹さんと、食農思想史研究者の藤原辰史さんの対談をきっかけに立ち上げたもので、今年で２回目の実施となります。

詳細は、ロームシアター京都のホームページをご覧ください。（https://rohmtheatrekyoto.jp/join/112436/）

【開催日時】
令和5年10月21日（土）、10月22日（日）、10月28日（土）
各日午後5時30分～午後8時30分（入退場自由）
※雨天・荒天の場合は中止いたします。

【会場】
ロームシアター京都　ローム・スクエア（京都市左京区岡崎最勝寺町１３）

【定員】
約７０名

【参加費】
無料
※飲食等は別料金

【申込】
不要

※「脱炭素ライフスタイルについて考える作戦会議」について（事前ワークショップ）
「火」を管理し、場をともにつくりあげるサポートをする火守ボランティアスタッフには、事前にワークショップ「脱炭素ライフスタイルについて考える作戦会議」に参加して、自身の脱炭素ライフスタイルの転換や市民に広げるための”作戦会議”を行いました。

ちいさな焚き火を囲みながら、脱炭素なライフスタイルについて思いを馳せてみませんか？