2021年にスタートした市民プロジェクト。国籍や年代の異なる多様なメンバーが集まり、使い捨てのない循環する暮らしを目指して活動しています。
量り売り対応のお店、マイ容器でのお買い物を歓迎してくれるお店情報を集めた「くるん買い物マップ」を Webで公開。目印はステッカーと「マイ容器使えます」と書かれた木製プレート。ごみ関連施設の見学ツアーや、子ども向けワークショップ、マイ容器ピクニックといったイベントを実施。京都以外の他地域にも活動拡大中。
量り売り対応のお店、マイ容器でのお買い物を歓迎してくれるお店情報を集めた「くるん買い物マップ」を Webで公開。目印はステッカーと「マイ容器使えます」と書かれた木製プレート。ごみ関連施設の見学ツアーや、子ども向けワークショップ、マイ容器ピクニックといったイベントを実施。京都以外の他地域にも活動拡大中。
環境に配慮した取り組み内容
2021年にスタートした市民プロジェクト/任意団体。
国籍や年代の異なる多様なメンバーが集まり、使い捨てのない循環する暮らしを目指して活動しています。量り売り対応のお店、マイ容器でのお買い物を歓迎してくれるお店情報を集めた「くるん買い物マップ(https://www.kurunkyoto.org/map)」をWebで公開。目印はステッカーと「マイ容器使えます」と書かれた木製プレート。ごみ関連施設の見学ツアーや、勉強会、子ども向けワークショップ、マイ容器ピクニックといったイベントを実施。他地域にも活動拡大中。
こんな企業・事業者におすすめ
サステナビリティに関して、生活者との対話の必要性を感じている方
京都市 × 脱炭素社会への想い、決意表明など
「みんなの力で循環する暮らしへ」
これは私たちくるん京都が掲げているスローガンです。
プロジェクトが始まった当初は、まずは使い捨てのごみを出さないようにしたいと、生活者の視点で、生活者の立場から活動を始めました。
ですが事業者さんとの協働の必要性を感じ、事業者と生活者の対話の場を作ってきました。
循環する暮らしは、みんなの力――生活者も事業者も行政も、あらゆる人たちの力がないと、実現することはできません。異なる立場の方々と一緒になって、一歩ずつ確実に、なおかつ急いで、脱炭素へと向かっていきたいと思います。循環する暮らしは、気持ちのよい、とても豊かな暮らしだと思っています。