環境に配慮した取り組み内容
日本では年間約600万トン(推定)の農産物が規格外や需給ミスマッチ等により十分な価値を発揮できないまま失われているとされます。
私たちはAIを活用した収穫見通しサービス「栽培執事」と、余剰農産物のアップサイクル事業「Purélution(ピュレリューション)」を通じて、この課題の解決に挑戦しています。
収穫予測によって余剰発生を事前に可視化し、発生した規格外品や余剰農産物は、着色料・保存料を一切使用しない100%無添加ピューレとして加工。農産物の廃棄によるCO2排出削減に取り組んでいます。
また、株式会社ノリタケの加工技術を活用することで、冷蔵・冷凍に依存しない常温長期保存を実現しており、コールドチェーンに伴うエネルギー消費や環境負荷の低減にも寄与しています。
さらに、包装資材や販促物においても環境配慮型の素材を積極的に採用し、サプライチェーン全体で持続可能性を高める取り組みを進めています。
こんな企業・事業者におすすめ
・地域の農家・生産者のみなさま:規格外農作物の提供や、AI予測モデル構築のためのデータ収集・実証実験にご協力いただける方
・食品メーカー・飲食店・宿泊施設の皆様:当社のエシカルピューレを自社製品の原料やメニュー(スイーツ、ドリンク、ソース等)としてご活用いただき、ともにサステナブルな価値を消費者に届けていただける事業者様
・自治体・地域金融機関の皆様:地域の未利用資源を活用した「産地隣接型加工モデル」やゼロウェイスト農業の推進に共創いただける方
・市民の皆様「捨てない農業」に共感し、消費やクラウドファンディング等を通じて、規格外農作物の新しいい価値に関心を持ち、ともに未来の風景をつくっていただける方々
京都市×脱炭素社会への想い・決意表明など
・完全循環型農業の推進:
①山地隣接型の加工プラントの設置による「分散型加工インフラの構築」
②AIを活用した集客見通し・需要連動型マッチング技術の開発(廃棄を事前に防ぐ仕組み化)
・静岡の九条ネギ農家様との連携をはじめ佐賀のいちごや京都の柿など、地域の畑で発生している未利用農作物の利活用と、地域内で価値を循環させる仕組み化
→Purélutionによって、食材の価値を広げる
・環境負荷を軽減しつつ、経済活動を持続可能にするモデルをスタートアップらしいスピード感で実証する
・中長期的展望「誰も何も捨てられない世界」を目指し、加工プラントを通じて難民や就労困難者などたような人材が一次産業に関われる、包括的な雇用創出と社会インフラへの発展

