市浦ハウジング&プランニングは、1952年に市浦健(1904~81年)によって創設されたハウジング分野を専⾨とする計画・設計組織です。
団地やニュータウンの計画や再⽣⽀援、都市開発・大規模住宅地プロジェクトにおける計画・設計、地域の皆さまや自治体と連携したエリアマネジメントの仕組みづくり、さらに自治体の住宅政策や住宅・建築関連諸制度の策定⽀援等を行っています。
我々は、多角化、領域横断化する住宅・住環境にかかわる時代のニーズを的確にとらえ、幅広い、住宅・住環境の向上に資する業務に取り組んでいます。
今回、脱炭素先行地域における「伏見工業高等学校跡地等を活用した開発プロジェクト」について、事業者である阪急阪神不動産株式会社、京阪電鉄不動産株式会社、積水ハウス株式会社の3社さまより業務委託を受け、脱炭素化に向けた取り組みや、持続的なまちの運営・仕組みに関する企画や運営構築に取り組んでいます。
団地やニュータウンの計画や再⽣⽀援、都市開発・大規模住宅地プロジェクトにおける計画・設計、地域の皆さまや自治体と連携したエリアマネジメントの仕組みづくり、さらに自治体の住宅政策や住宅・建築関連諸制度の策定⽀援等を行っています。
我々は、多角化、領域横断化する住宅・住環境にかかわる時代のニーズを的確にとらえ、幅広い、住宅・住環境の向上に資する業務に取り組んでいます。
今回、脱炭素先行地域における「伏見工業高等学校跡地等を活用した開発プロジェクト」について、事業者である阪急阪神不動産株式会社、京阪電鉄不動産株式会社、積水ハウス株式会社の3社さまより業務委託を受け、脱炭素化に向けた取り組みや、持続的なまちの運営・仕組みに関する企画や運営構築に取り組んでいます。
環境に配慮した取り組み内容
脱炭素先行地域における伏見工業高等学校跡地事業として、全549世帯・約1,600人規模の多世代共生型の脱炭素街区のまちづくり・タウンマネジメントの立上げに取組んでいます。
こんな企業・事業者におすすめ
・伏見工業高等学校等跡地開発プロジェクトに関心のある方
・まちづくりに興味がある方
・建築・都市計画分野で将来働きたいと思われている方
・自治体の方
京都市 × 脱炭素社会への想い、決意表明など
脱炭素先行地域のシンボル的なプロジェクトとして開発されている「伏見工業高等学校等跡地開発プロジェクト」は、全549世帯・約1,600人が暮らす大規模住宅地開発です。
多世代共生型の脱炭素街区の形成に向けて、エネルギーの地産地消を図るZEH仕様のマンションや住宅等となっています。
一方で、脱炭素社会の実現に向けては、技術的・要素的なCO2排出量の削減に加え、このまちに住まう人が地域の一員として、脱炭素な暮らしを身近に感じ、アクションを起こしながら、長く豊かに暮らし続けることも大切です。
そのためには、住まう人・関わる人の営みを大切にし、まち全体で地域を良くする活動を支え、応援することで、明るく寛容で風通しのよい暮らしをつづく、よい「循環」がつづくまちを目指していくことが求められます。
我々は、本街区が持続可能で魅力的なまちになるよう、「循環」するまちづくりやその仕組みを地域の皆さまらと共創し、構築していきたいと考えています。
〇事業計画の概要
https://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/page/0000320071.html
https://zerocarbonkyoto.city.kyoto.lg.jp/project/zeh-fushimi-pj/