- 〒606-8501 京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟104 ベンチャーインキュベーションセンター内
- 教育事業、サステナビリティ官民学協働事業、企画コンサルティング事業
一般社団法人 地球社会レジリエンスセンターは、自然と人のつながりを大切にし、持続可能な未来に向けた学びと実践をすすめる拠点です。京都大学での研究や教育を土台にしながら、大学の枠を超えて、さまざまな立場の方々と協力して活動しています。
生きものの多様性を守り、気候変動や災害にしなやかに向き合える地域社会を育むことを目指しています。右脳と左脳のバランスを大切にし、「木を見て森も見る」思考方法などを通じて、地域リーダーや社会人のリスキリングに役立つ実践的な学びを提供しています。
地域の課題に向き合う中で得られる気づきを深め、持続可能な地域づくりの力を育んでいます。
生きものの多様性を守り、気候変動や災害にしなやかに向き合える地域社会を育むことを目指しています。右脳と左脳のバランスを大切にし、「木を見て森も見る」思考方法などを通じて、地域リーダーや社会人のリスキリングに役立つ実践的な学びを提供しています。
地域の課題に向き合う中で得られる気づきを深め、持続可能な地域づくりの力を育んでいます。
環境に配慮した取り組み内容
地球温暖化対策や脱炭素をはじめとする取り組みに資するレジリエンス人材育成や、森とレジリエンスプロジェクト(気候変動X生物多様性X地域コミュニティなどを通して、コモンズを回復することに焦点を当てたプロジェクト)を実施

こんな企業・事業者におすすめ
・地域資源を有効活用し、地域社会の発展と環境保護を両立させる事業に取り組みたい事業者
・気候変動や生物多様性や防災など複数の問題について、多様なステークホルダーとの協働を通して取り組みたい事業者
・右脳と左脳の両方を使った持続可能な社会に関わる教育プログラムを採り入れたい教育機関(小中高など)の方
・持続可能な社会の文脈で人材のリスキリングを考えておられる企業
・地域コミュニティとの連携をESG戦略に組み込みたい事業者
京都市 × 脱炭素社会への想い、決意表明など
一般社団法人 地球社会レジリエンスセンターは、脱炭素社会の実現に向けた京都市の取り組みに積極的にコミットし、共に未来を切り開いていく決意です。
私たちは、自然環境と地域社会の持続可能性を両立させる教育と実践の拠点として、脱炭素に向けた行動変容を促す取り組みを重ねていきます。特に、京都市内で既に進められている多様な実践を、もう一段階進化させ、真に持続可能な社会モデルの構築をめざします。そのために、自治体・住民・企業がそれぞれの強みを活かして協働する場をつくり、さまざまな世代や背景を持つ人々の思いや気づきに寄り添いながら進めていきます。
私たちの目指すのは、自然と共生する人間社会環境を育み、次世代に誇れる持続可能な地域社会を実現することです。