株式会社Ready ONは、京都の放置竹林の竹を活用した暮らしを彩る多彩なプロダクトを企画・開発し、ブランドメッセージの「日常に"" & Baboo ""の潤いを」を掲げた「ANDBAM」ブランドにてEC販売する事業を行っております。
京都においても放置竹林として社会問題になっている竹ですが、竹は環境負荷が少なく多用途に答える"未来素材"として輝きを失っておりません。
京都の竹をブランドのコア素材として採用し、地域資源を循環させるサステナビリティ重視のものづくり・EC販売を通じて、持続可能な社会づくりを目指します。
京都においても放置竹林として社会問題になっている竹ですが、竹は環境負荷が少なく多用途に答える"未来素材"として輝きを失っておりません。
京都の竹をブランドのコア素材として採用し、地域資源を循環させるサステナビリティ重視のものづくり・EC販売を通じて、持続可能な社会づくりを目指します。
環境に配慮した取り組み内容
現在、新規事業として京都の放置竹林の竹を活用した商品を企画中。
竹は生育段階で大気中のCO₂を大量に吸収するが枯死後には再放出するため、放出する前に竹を炭にしてCO₂を炭に長期的に固定化。販売によって竹の消費を促すことで京都の放置竹林の解消と脱炭素を目指す。
こんな企業・事業者におすすめ
ホテル・旅館・カフェなど、提供サービスに地域資源・エコ素材を取り入れたい事業者
地方創生・地域資源活用に取り組む自治体や公的団体
京都市 × 脱炭素社会への想い、決意表明など
ANDBAMは、京都に広がる放置竹林の再生を軸に、竹の特性を活かした竹林再生×脱炭素モデルの確立を目指しています。
全国有数の竹産地である京都では、管理されずに放置された竹林が「竹害」として社会問題化しています。
そこで、CO₂を大量に吸収すると言われる竹を脱炭素社会の中核資源と位置づけ、その価値を見直しました。ANDBAMは、京都の竹を原料にしたプロダクトの企画・開発・販売を通じて竹の消費を促進し、京都の竹林再生と脱炭素社会の実現に少しでも貢献できればと考えています。